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「フットサル」と「その後の飲み会」をKiteMiteでスマートに管理

Category:サークル活動 > スポーツ > 活用事例

仲間内でスポーツを楽しんだ後、そのまま飲み会になだれ込むのはサークル活動の醍醐味ですよね。 ですが、幹事さんにとっては悩みのタネでもあります。

  • 「フットサルは行くけど、飲み会は欠席」
  • 「仕事で遅れるから、飲み会から参加」

LINEグループでこんな連絡がバラバラに来ると、集計だけで一苦労です。

kite-mite.jp の「非公開グループ」機能と「イベント作成」機能を組み合わせれば、この面倒な出欠管理を劇的にシンプルにできます。


活用術①:「非公開グループ」で仲間だけの専用ページを作る

まず、KiteMiteのグループ作成 機能で、公開設定を「非公開」にします。

作成したグループのURLをいつものLINEグループに共有したり、個別にLINEを送ったりして、メンバーに参加申請してもらいましょう。 管理者が承認したメンバーだけが閲覧できる、仲間専用のサークルページが完成します。

メリット:

  • 外部の人が入ってくる心配がありません。
  • 雑談で情報が流れてしまうLINEとは違い、「次のイベントはいつ?」が一覧ですぐに確認できます。

活用術②:【最重要】「フットサル」と「飲み会」は別イベントとして作成する

これが一番のコツです。 同日に開催する予定でも、出欠を別に管理したいものは、イベントを2つに分けて作成します。

(作成例)

  • イベントA: 14:00~16:00 「〇〇〇〇サル」
  • イベントB: 17:00~19:00 「飲み会@〇〇(居酒屋)」

こうすることで、メンバーはそれぞれのイベントに対して「参加」「欠席」ボタンを押すことになります。

幹事さんは、イベント管理 の「出席者管理」リストを見るだけで、「フットサルは10人」「飲み会は8人」という正確な人数を、集計作業ゼロで把握できるようになります。


活用術③:「場所の履歴」と「住所入力」を活用する

フットサルサークルは、同じ体育館やコートを繰り返し使うことが多いはずです。

イベント作成では、過去に入力した「開催場所」が履歴として候補に表示されます。 さらに、履歴を選択すると、前回登録した開催場所の住所も自動で入力されます。

「イベントA(フットサル)」を作成した後、「イベントB(飲み会)」を作成する際も、お店の場所や住所履歴が使えるので、イベントの複製が非常にスムーズです。


活用術④:「LINEリマインド」でドタキャンを防ぐ

メンバーが登録情報変更 から「LINE連携」と「イベント前日リマインド」をONにしてくれていれば、開催日の前日10時に、KiteMiteから自動でリマインドLINEが送信されます。

「ごめん、明日だったの忘れてた!」といった、うっかり忘れによる当日のドタキャン防止にも役立ちます。


まとめ:幹事の負担を減らして、活動をもっと楽しもう

面倒な事務作業は kite-mite.jp に任せて、幹事さんもイベントや仲間との交流を思い切り楽しんでください!