13.メンバーの管理と権限設定:複数人で運営しよう
サークルやコミュニティの規模が大きくなってくると、オーナー(代表者)一人ですべてのイベント作成や参加承認を行うのは大変です。 KiteMiteでは、信頼できるメンバーに「管理者」の権限を付与して、運営を手伝ってもらうことができます。
また、万が一トラブルメーカーが現れた場合に、グループから強制退会させたり、ブロックしたりする機能も備わっています。
権限の種類(役割)について
グループメンバーには、大きく分けて3つの役割(ロール)があります。
1. オーナー(作成者)
そのグループを作った本人です。全ての権限を持っています。 唯一、グループ自体の「削除」や、オーナー権限の「譲渡」ができるのはこの人だけです。
2. 管理者(副代表・幹事)
オーナーから指名されたメンバーです。以下の操作が可能です。
- イベントの作成、編集、削除
- 参加申請の承認・拒否
- メンバーの強制退会・ブロック
「イベントの企画は幹事たちで回したい」という場合は、彼らを管理者に設定しましょう。
3. メンバー(一般)
通常の参加者です。 イベントの閲覧、出欠の回答、コメントの投稿ができます。イベントを作ったり、設定を変更したりすることはできません。
メンバーを「管理者」に昇格させる手順
特定のメンバーに権限を与える手順は以下の通りです。 (この操作は、現在のオーナーまたは管理者が行えます)
- グループページの「管理・編集」メニューを開きます。
- 「メンバー管理」の項目までスクロールします。
- 権限を与えたいメンバーの横にある「管理者に昇格」ボタンを押します。
これで即座に権限が反映されます。相手に通知は飛びませんので、「管理者にしておいたから、イベント作成お願いね」と伝えてあげてください。
メンバーの整理(退会・ブロック)
メンバーリストの整理や、トラブル対応のための機能です。
強制退会(リムーブ)
「もう卒業したメンバーなのでリストから外したい」といった場合に使います。 メンバー管理画面の「退会」ボタンを押すと、そのメンバーはグループから外れます。 ただし、これは「追放」ではないため、相手が再度URLからアクセスしてフォロー(または申請)し直すことは可能です。
ブロック(出入り禁止)
「荒らし行為をする」「無断欠席を繰り返す」など、悪質なユーザーに対して使います。 「ブロック」ボタンを押すと、そのユーザーはグループに一切アクセスできなくなります。 グループページを開いても「アクセスできません」と表示され、再申請もできません。また、一度ブロックすると、たとえそのユーザーが退会して再登録しても、同じLINEアカウントである限りブロックは継続されます。
幹事さんへのワンポイントアドバイス
運営チームを作ろう
イベントの作成頻度が高いグループなら、2〜3人を管理者に設定しておくのがおすすめです。 「急な変更があるけどオーナーが仕事で対応できない!」という時でも、他の管理者が代わりにイベントを編集したり、お知らせを投稿したりできるので、リスク分散になります。
よくある質問
Q. 管理者は何人まで設定できますか?
A. 人数制限はありません。必要に応じて何人でも管理者に設定できます。
Q. 管理者が勝手にグループを削除してしまうことはありますか?
A. いいえ、ありません。 グループ自体の「削除」と、オーナー権限の「譲渡」は、オーナー本人しか操作できないようロックされています。安心して権限を渡してください。
Q. 間違えてブロックしてしまいました。解除できますか?
A. はい、可能です。 管理画面の「ブロック中のユーザー」リストから、対象のユーザーを探して「ブロック解除」ボタンを押してください。これで再びアクセスできるようになります。